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野生生物ウォッチング
小笠原には固有の動物や植物が多く見られます。
ここでしか見られない野生動植物を見て、更に撮影のためのご案内をします。
動物や、その生態から観察する時間帯は日没頃や夜、または夜明け頃になることもあります。
また野生動物の行動や生態の妨げになることはいたしません。
野生動物に極力負荷をかけず、素晴らしい出会いをお届けします。
ご覧になりたい動植物を具体的にリクエストしてください。
来島される時期に観察が可能かご相談に乗ります。
なお基本的にチャーターとなります。料金の目安としては10,000円からとなります。
インスタグラムに島内で撮影した動植物をUPしています。是非ご覧ください。

オガサワラ オオコウモリ
日没頃に花の蜜を食べる

ビヨウタコノキを食べるオガサワラオオコウモリ

アカガシラカラスバト
早朝に活発に行動する。

アオウミガメ
5月から7月が産卵時期

エダサンゴの海域で休憩していることがある。

オガサワラノスリ
神経質な猛禽類なので遠くからの観察になります。

ウシバナトビエイ
8月から11月半ばまで、早朝スキンで見られる。

グリーンペペ(ヤコウタケ)
自然界では5月から11月頃の長雨の後がよく発生する。

ソライロタケ
5月から12月頃に発生する青いキノコ

オガサワラゼミ
9月から11月頃に見られる小笠原固有のセミ
海洋島でセミがいるのは小笠原だけ

アサヒエビネ
小笠原固有のエビネラン
9月頃開花

排泄は懸垂状態でする。

飛び立つときは高いところから

落ちている種を食べるので
林の中や道の端を歩いていることが多い。

夜明け前から日の出頃に観察するのがお勧め

夜明け頃の産卵を観察するのが
カメにも負荷が低いのでお勧め。

シロワニ
冬場の日没後、漁港にやって来るところを見ます。
(スキンで水中で見れる確率は低いです)

ウシバナトビエイ
水深-10mほどで群れていることが多い

傘の直径は1cm位

傘の直径は2cmほど

オガサワラタマムシ
夏場の暑い時期にクワノハエノキにいるのが見られる

植栽株があり毎年安定して咲く
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